2012年7月20日金曜日

一流になること。

一流と呼ばれる人たち、
その道のプロフェッショナルであったりする人たちってのは、

必ずどこかで苦労していると僕は思う。


みんな誰しもとんとんと成功していくわけではなく、
苦しいときや、つらいときを乗り越えてきているはずだ。


一生懸命努力しても、すぐに成果がでないときは、
本当に苦しいと思う。


水を沸騰させるときだって、
最初からボン!って沸騰するわけじゃない。


最初は変化すらわからないけど、
じわじわ温まって、
30℃、50℃の水となり、

100℃になった瞬間、ぶくぶく沸騰する。


これと同じで、
最初は変化すらわからなかったとしても、
努力したその行動の積み重ねが大切で、

いつか100℃になったときに、
最初とは比べものにならないくらいの変化に気付く。


結局何が大切かって言うと、
その努力を続けることである。

水も途中で火をとめると、そこで温度は下がり始める。


水と人を比べるのは間違っているかもしれないけれど、


苦しいとき、つらいときにその真価がとわれる。


水と違うところは、
支えてくれる誰かがそこにいること。

仲間がいること。
先生がいること。
友達がいること。
先輩や後輩がいること。

決してひとりじゃない。


僕は、人に頼ることが、あまり得意じゃない。
けど、仲間や人の大切さは理解している。


さ、がんばろう。

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