2012年3月31日土曜日

合格短冊。

今、
教室に入ってすぐ見えるところに掲示しようと、
短冊を作っている。

フォームを固め、
あとは書いて貼るだけだ。


こういうみんなのがんばりを誇れるのは
本当にうれしい。

今年もまた、
がんばっていきたいと思う。

3月31日(土) 雨

お元気ですか?

今日は3月最終日。



昨日は、
中2から見ていた子(現在大学生)から連絡があり、
進路などの相談を受けた。

久しぶりにおもしろかった。


結局、
4年間どう過ごすのかってのがとっても大事なんだと思う。

寝るときに
「今日はすっげー充実していた!」
って思い返して笑顔で寝てほしい。


飲み会も、バイトも、トモダチとだべっているのも意味はあると思う。

でも、
意味をつけなければならないことでもあると思う。

あれがここにつながっているって。


本はたくさんたくさん読んでおくべきだし、
いろいろな考えに触れておくべきだ。

自分の経験値は自分で得るものだ。
それは、
自分で経験するだけではなく、
経験した話を誰かから聞くことによる疑似体験でも経験値となる。

イチローの何年も200本ヒットを打つことはできないけれど、
イチローの話を聞いたり本を読むことでその大変さや達成感や、
そこに向かうストイックさがわかる。


百聞は一見にしかず。

でも、
一見は知識があって初めて経験となる。

将来社会人となり、
誰かと接したときにそれまでの人生で積み重なったものが知識であるか、
それとも「笑い話」であるか。


ぜひがんばっていってほしい。

顔晴っていってほしい。

2012年3月30日金曜日

3月30日(金)

3月ももう残すところ二日。

4月に入るとあっという間の一年が始まる。
この二日間で何をやるのか。

できれば、
紙に書いて見えるところに貼っておいてほしい。

しっかりと自分にも宣言をして、
そして1年がんばっていこう。


あ、
春課題は明日までですよ~

2012年3月29日木曜日

またできた☆

昨日来てくれたS先生のおかげでかなりオシャレになった。
さすがだ。

授業もさすがだが、
あの視野の広さもかなり勉強になる。


写真館更新しました
(↑ クリック!)


また明日もがんばっていこう。
本当にありがとうございました!!

2012年3月28日水曜日

3月28日(水)

お元気ですか?
 
ずいぶん天気も良くなってきました。
昨日の地震は少し怖かったのですが・・・
 
 
生徒には伝えているのですが、
3月中に春課題は終了しておいてくださいね。
 
もちろん、
しっかりとチェックします。
 
できていなければウチの自習室でみっちりやっていってもらいます。
(先生つき、ですが)
 
 
かといって、
課題は「終わらせること」が目的ではありません。
 
課題を通して、
自分の弱点分野のチェックと復習を行ったり、
得意分野であってもミスをなくす訓練となったり、
いろいろな意図が込められています。
 
 
当然、
わからないのに時間をかけても仕方がありませんから、
その際はすぐに相談下さい。
 
 
んー、
今日は少しのってないな。。。
 
ブログがつまらん。。。
スランプか?????
 

2012年3月26日月曜日

大好きな人のサイトより抜粋 今見当たらないが・・ たまにはこういうのもいいでしょブログ


時を操ることができる時間の神様は

一時間の長さを一時間半の長さにしてみました

地球のみんなはこう思う
今日は一時間がやけに長く感じるなー


今度は一時間の長さを三時間の長さにしてみました

みんなまたこう思う
なんだこの時計は!進むのが遅すぎる
自給900円じゃなくて300円な気がするー


最後に一時間の長さを30分にしてみました

地球のみんなは近くにいる人を
好きなんじゃないかと勘違いしました

2012年3月25日日曜日

成長するときのイタミ

僕は中学校2年生まで

「チビ」と呼ばれることがあった。


今でこそ平均よりちょっと高いくらいだが、
当時は本当に背が低かった。

背の順で並ぶと一番前になったこともある。
前習えが屈辱のあの一番前だ。


そんな僕が、冬休みを過ぎたあたりに一気に伸びた。

あまりにも急激な伸びだったため、「成長痛」というのもハンパじゃなかった。

膝とかが夜中に音を立てるのだ。
激痛で眠れなかったこともある。


冬休みや春休みなどの長期休みを過ぎて登校すると、
学校の景色はぜんぜん違って見えた。

急にバスケリンクにも手が届くようになり、
自分の体にびっくりしたりもした。

今日はそんな話をしようと思う。




成長する時に、成長痛を伴うものがある。

成長痛を伴っている成長は本物だ。


ナポレオンヒルの言葉で

「最大の成果をあげるときは、一番苦しい時期である。」というのがある。

本当に苦しい時に、なんとしても脱しようともがいたり考えようとしたりする。

苦しみや痛みの中で生まれた力やアイデアは、本物であることが多い。


受験の戦いってのは極限だ。

そして勝負は1点差だといつも話している。

この言葉の重さが伝わるだろうか?

ならばこれならどうだろう?

不合格になった生徒に、


「実はあと1点で合格でした。残念でした。」

・・・時間を戻すことはできない。


今、
何かをしているその延長上にのみ、未来がある。

未来が決まっているのなら、
今やっていることがその途上に本当にあるかってことを今一度考えてみる必要があると思うのだ。


真の目標があるのなら、
できるだけ心を閉ざして、そのことに集中すべきだ。

そしていつもそのことを念じておかなければ、
心が弱くなった隙に悪魔が侵入してくる。

だから、
いつも「絶対に成し遂げる、絶対に成し遂げる…」
という呪文を唱えながら、心に結界を張っておくことが重要だと思う。

そこまでやっておかないと、心が揺らぐ。

揺らいでしまう。


何かをやるってことは、やっぱり誰にでもできることじゃない。

だからこそ、心を強くしてがんばり続けないといけない。


成長痛は成長に伴う痛みだ。

だから、苦しくていいんだ。


だって、成長してるんだから…


がんばっていこうね。

3月25日(日)


また雪が積もり始めた。


風邪を引かないようにして、
有意義な3月最後の日曜日を過ごそう。

つながり。

昨日、
というか、昨晩。

夜11時半近くに電話がかかってきた。

秋田で担当していた教室の方からだった。
今日は今年で卒業される講師の方の送別会だったようだ。


担当していたといっても、
週に1度顔を出して、
会議のときにえらそうに話をするだけ。
BBQやキャンプ、花見とかの企画を立ててのってもらうだけ。
一緒に教室を作っただけ。

生徒とも講師ともとても仲良くさせてもらったけど、
言ってみれば「自分の教室」ではなかったから、
今回の送別会にもホントは出たかったのだが、遠慮した。


そんな中、
卒業する方々から口々に

「山崎先生、ありがとうございました!!」

こう言ってもらえるなんて。

ホント涙が出ちゃうよね。

ありがとうはこっちの台詞なのに。

教室長でもないのに、
送別会でこう言ってもらえる人が僕のほかに何人いるか。

あぁ、恵まれている。
あぁ、なんて幸せなんだ。





このつながっていたところが、
僕のやっていたことが間違っていなかったんだな、
そう実感させてもらえます。

10年前の生徒ともいまだにつながっていますし、
昨日は今奈良にいる関西弁の世話になった講師と「ジャイキリ」で盛り上がった。




本当にお世話になりました。
これからもつながっていきましょう。



今日も一日がんばっていきます。
お互いにがんばっていこうね。


ありがとうございました。

2012年3月24日土曜日

活躍の場面が。。。

とうとうこれが活躍する場面が出てきた。



袋をあけて・・・

やっぱりかわいいではないか。

授業が増えてきて、
生徒用の机を少しでもキレイに使ってもらうために。


明日は3月最後の日曜日。

次の日曜日が来れば、
もう新年度に入る。


受験生はもちろんのこと、
一般生も次の学年に入る前にしっかりと復習・準備をしておくべきだ。

がんばっていこうね。

3月24日(土) 雪。

お元気ですか?

昨日から降り続けた雪。
朝から30分雪かきについやしてしまった・・・

でも、
横断歩道もしっかりできて満足です☆

これからやることが溜まっていますが気合で乗り切ります!!




今日授業&面談にお越しの方々は充分お気をつけてお越し下さい。
本日もよろしくお願いします。

2012年3月23日金曜日

うまいっ!!


Aちゃん、
こんなにすばらしいお土産ありがとう☆

うますぎです!

「くずまき」といえばワインのイメージなのだが・・・
また更新されました。


さぁ、今日もまだある!
がんばっていこうね!!

3月23日(金)

お元気ですか?

やっと教室のポストの開け方を理解した山崎智樹です汗


今も学力判定テストを受けてくれている子がいますが、
ウチの塾では必ず「分析」をしてからの授業をお願いしています。

どんな考え方で、
どんな解き方で、
どんな書き方で、

ひとつの問題をこなしているのか。

普段とは違う形式であっても、どういった切り口で取り組んでいるのか。


また、
カウンセリングでしっかりと把握して、

それから一人ひとりのカリキュラムを組みます。



ぶっちゃけ、

めっちゃ時間がかかります。




でも、
いざ授業を始めてから

「あれ?こういう考え方で今までやっていたんだ。。。」
「あれ?まさかこれもあやしい??」

ということになっては効率が悪いですよね。
(もちろん個別ですからすぐ対応はできるのですが。。。)


一直線に勉強の仕方を考え、成績アップにつなげる。


んで、
できるようになって楽しくなって、どんどんまた伸びていく。


上の方を向くスパイラルに入っていけるようお手伝いをしていきたいのです。




ただいまキャンペーン中で
90分×10回 無料となっています。
春期講習として使われる方が多いですが、

残り15名(3/22 12時現在)

のため、お早目の申し込みをお願いしますね!!


ちょっとした告知でした☆

2012年3月22日木曜日

3月22日(木) 離任式。

本日の離任式。
中学校前にいましたが、みんなしっかりとあいさつをしてくれてい​た。
この学校を離れる先生は安心するでしょうし、
また、寂しくもあるでしょうね。

体育館での最後のあいさつみたいなやつ、
あれみんな感動しますよね。
昔自分だったら何を話そうだなんて考えたりもしてみましたが、
あの少しの時間に感慨がすべて凝縮されているのでしょう。

出会いと別れの繰り返し。
そんなものが人生というのならば叫んで逃げたくなる。

それ以上につかむものがあると信じて。
お疲れ様でした。

2012年3月21日水曜日

合格の先にあるもの。

今、
「合格しました」の電話を直接もらった。

後期での東北大合格。
立派だ。


前期は自分のため、
後期は親のために受けるものだと言う。


それでも、
浪人を決めた君は。

うん、誰がなんと言おうとかっこいいと思うよ。


約束したとおり、
一生応援する。

センターでのあのミスがなければ十分届いていたと信じている。
1点の差に泣くというのは本当だ。

これから半年は、
奥行きを作る時間としてほしい。
キミならできる。


がんばっていこうぜ。

2012年3月20日火曜日

子どもの可能性を拡げるために

お元気ですか?
昨日に続き、今日も雪が降ってますねぇ

そんな中、
グラン マイヤで「ありがとうございます!」ってティッシュを受け取ってくれた方々、
本当にありがとうございます☆

実はあれすっごくうれしいんですよね。
またがんばろうって気持ちに本気でさせてもらえます!


今日、
いつも読ませていただいているブログに「そのとおり!!」ってのがあったんで、
せっかくなんで拝借させて頂きました。

みなさんにも読んでほしくて♪

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



小学生から塾に通うことのメリットって、
実はもの凄く大きいんです。


でも、


誰もが同じ教科・同じ単元、


そして延々と繰り返すだけの塾では、


非常に勿体ない。


というか、子どもの可能性が拡がらない。




算数が嫌いな子どもに、


学校進度と同じ単元を進めることが最善ではない。


特に、割合とか分数・小数計算とか、


算数嫌いにとっては、避けて通りたい。




ならば、


まずは算数を好きになってもらうため、


簡単な計算問題を自信がつくまで繰り返す。


そこから、少しづつ発展させ、


分数や小数計算に入り、


また、そこから文章問題へと入る。


すると、前はわからなかった単元がわかるようになり、


自信がつく。






応用が効いて、小学生レベルは問題ない!


そんな生徒さんは、


例えば中学英語に触れさせる。


見たことない例文や単語、


「これは、ちょっとわからないな」


そういう壁を用意する。


すると、小学生は探究心が強いので、


新しいことに対し、もの凄い興味・感心を示す。




こうやって、一人ひとりの子どもの最善を考える。




すると、結論は・・・


小学生から通うのがベスト。




小学生の内に、勉強の楽しみを掴み、


勉強に対しての探究心を育てる。


すると、学習習慣が自ずと身につき、


中学・高校の勉強に大きな影響を与える。




小学生内容は、おさえている。


だから、塾はまだ早い。


これは、非常に勿体ないことなんです。




勉強が難しくなってから、


勉強がわからなくなってから、


そういうマイナスからのスタートよりも。




簡単な内容から、


勉強が楽しいという感覚がある内から、


そういうプラスからのスタートの方が、


格段に学力は伸びる。




小学生に限らずですが、


ご兄弟がいる方は是非とも、


早めの入塾をご検討下さい。



今日は、
結構小学生をつれていらっしゃる親御さんが多かったので、
こんな記事を書いてみました。

昨晩、
ウチのスタッフとも小学校からの学習について1時間ほど語り合ってしまいまして、
それこそ私たちの経験談を含む、で(笑)

ウチのスタッフはめっちゃ頭がいいのですが、
小学校卒業後、
中学校の教科書を面白くてどんどん自分でやっていたらしい。


小学校で頭がいいといわれている子でも中学高校で同様に頭がいい子、
つまり成績に反映するわけではない。

そういった勉強の仕方もどんどん伝えていければと思います。

2012年3月19日月曜日

教務情報② 国語

新指導要領により大きく変わったと報道されていたのは

・数学・理科 の内容が増える
・英語が小学校から必修になる

というのはいろんなところでの周知だと思います。

ですが、
当然それだけではないため、少しずつ説明していきますね。


まず、国語です。

教科書が大きく変わることにより、
この新指導要領に合わせて「工夫してきているな」と感じることがたくさんありました。

それは、
教科書の目次 です。

目次に領域別の目次をつけ、さらにノートの書き方も指導していました。


それでは、
具体的に説明していきます。

盛んに騒がれているのが「生きる力」。

グローバル化に伴い、きちんと相手の文化を理解しましょう。理解してもらいましょう。
というのがポイントとなります。


たとえば、僕もまれに使うのですが、

「ヤバイ」

という言葉です。

意味はもちろん僕も使うくらいですから、伝わります。

しかし、
違う価値観の方にしっかりと伝わっていくことができるか?

こういうことをしっかりと学習していくことが求められるとされています。

つまり

「このケーキ、ヤバイね。」

ではなく、

「このケーキ、甘くておいしいね。(かわいいね)」

といった表現力を身につけていくことが求められているということです。


単純に

「言葉が増えますよ」
「漢字が増えますよ」

ではなく、
なぜ、どのように、

といった意味づけ

そして
他の教科との連動性

というのが今回の指導要領です。


難しくなりましたが、
不明点は教室で説明しますのでそのときにでも☆

恐ろしいことに

尊敬する方のブログに
なんと僕のことが!!
(きっと僕のことなんだと思うけど・・・汗
違ってたら恥ずい・・・)


彼は僕の一つ上。

一緒にやった、というカンジではなかったのですが
僕はすげー刺激を受けていた。

斬新さ、
貪欲さ、
そして、何よりかっこよさ。(← これ大事)


今も変わらないみたいです。
変わらずにおもしろいことをやって、
何よりもかっこいい。
かっこよすぎる。



facebookでつながってお互いの近況がもっとわかりあえるようになったので
今度会って、違う角度からでも切磋琢磨していきたい。


また一つ、
顔が晴れることがあった。

顔晴っていこう。

3月19日(月)

お元気ですか?

今日は・・・風がすごく強いです・・・


そんな中、

なんと、

やっと、




看板がつきました!!!!


一番苦労した大きさとデザイン。



イケメンの看板屋さんよ、
この強風の中本当にありがとうございました!

そして、
いろいろとデザインを担当してくれたAさん、
そのデザインを看板にと頭を悩ませてくれたWさん、
本当にありがとうございました☆

これでかなり教室が目立ちます。

さぁ、がんばろう!!

2012年3月18日日曜日

YAHOO ロコにて

http://loco.yahoo.co.jp/place/e782714f006d63fa93f7dc2543b29265965b57e7/?prop=search&ei=utf-8&q=%E7%9B%9B%E5%B2%A1%E5%B8%82&p=sora+%E5%A1%BE

個別指導・集団授業SoRaが紹介されています。
ぜひ教室に足を運んだ方はコメントをお願いいたします☆

教務情報 導入

お元気ですか?

今日から、
来年度からの内容を本格的に説明していきたいと思います。


2002年の「ゆとり教育」のときにも教育現場(予備校・塾も含む)では

『それはまずいんじゃないか』

と騒がれていましたが、
結局国に届くのに時間がかかったのが現状でした。

それは、
学校は小学校・中学校・高校と場所が変わってくるため、
目的が『卒業させる』ということに意識が向くからだと思います。

学校と連動していくべき塾の存在意義はここにあるとも思います。

私たち学習塾は小学校から高校まで連動させられるため動きやすい存在として
警鐘を鳴らすという意味でも活動してきたつもりです。

僕もその1人で、
例えば受験で終了するような教育、つまり入試のための学力をつけるという意識は
まったくありませんでした。

合格させるのは当然、
いかにして中学、高校、大学、社会で通用するようなヒトを作っていけるか。
サポートしていけるのか。

塾と言うのは勉強を教えるのは当然で、
成績を上げるのは当然で、
それ以上の場所を作るものだと僕は考えています。


今回から何日かに分けて教務説明をしていきます。
保護者説明会を開くよりももっと多数の方に伝えて生きたいからです。


わかりやすく書いていくつもりですが、
見づらい、読みにくい、などといった意見はどんどん教えて下さい。

よろしくお願いいたします。


個別指導・集団授業 SoRa 
代表 山崎智樹

2012年3月17日土曜日

寒空の中


こんにちは~!!

ウチのスタッフが小学生と仲良くなっていた☆
そのうち一緒に児童館に行くのでは・・・

あいさつ運動中でした。

アルファベット小文字の練習

この時期は中学校準備の最終段階に入る子が多い。
例えば、
英語であれば中学校の教科書は5単元ほど進んでいるべきだし、
特に教科書が来年度から採択が変わるため(なじみのあるニューホライズンではなくなる!)
テストの形式が変わるはずであり、それに伴う対策を採る意味でも
少しでも早めにすすめておく必要があるのだ。


ちなみに、
SoRaでの英語の授業は英語を初めて習うという子向きに授業を組んでいる。

学習の基本は「読み・書き・算」

だから英語学習の初歩は、
書かれた文を読み、文字や単語を書く練習をしっかり行うということを大切にしている。



例えば、
アルファベットの小文字の練習を行うとき。

有名な指導法で、
(僕の尊敬している先生の指導法の受け売りですが笑)
ノートに一行ずつそれぞれの文字を練習させるのだが、
僕はこんな指示を出す。
必ずだ。



「aaa aaa aaa aaa」←板書(ノートの指示)


「こんなふうに3つ書いたら、一文字分空けてまた3つ書く。
 このくりかえしで練習してください。」



This is a pen. と英語を初めて習う子に書かせるとき、

「①文頭は大文字で」
「②文の最後にはピリオド」
「③単語と単語の間は一文字分空ける」

と教師は指示を出す。

このとき、
①と②に気を配る教師は多いが、③のことに細かく気を配る教師は少ない。

①と②は正しく行わないとバツになるが、
③は多少甘くてもマルをもらえるからだろう。

しかし、
英語を初めて習う子にとって、単語と単語の間を一文字分空けるというのは意外に難しい。

どこが単語の区切れ目なのかが分からないようになっている子、
単語と単語の間が広すぎる子
(特にこちらの子が多い。しかも多くの教師がこれを見逃してしまっている)
など、最初からはなかなか上手くは書けない。

1年生夏から秋にかけて入会してくる子で「英語が苦手だ」というほとんどのタイプが
これに陥っていると感じる。


「分かりやすく教える」というのは大切なことであるが、
「正しくできるまでうまく導く」ことはそれ以上に大切なことである。

「単語と単語の間は一文字分空けなさい」と言うだけでも、
たしかにそれは「指導」であるが、そんなことは誰にでも言える。

できるようにするためにどうしたらよいのかをプロならば常に考えなければならない。


ちなみに、
このようにやらせると、小文字の練習もできる上、スペーシングの練習もできる。

同じ文字の練習でも一文字分空けるときに、一拍分手が止まる。

その方が頭がリセットされて、
手を動かすだけの単純作業になってしまうのを防ぐ効果もある。
(同じ文字を何度も練習していると、
本当にその文字をそう読むのかと変な気分になったことはありませんか?あれです。)

おまけに「一行練習」と言うと、
文字と文字の間をやたらと空けて「手抜き」をする子がいるが、
それも防ぐことができる。

この時期の英語学習は高校までの6年間を占うといってもいい。
それくらい大事な時期のここをしっかりとみていきたい。

2012年3月16日金曜日

3月16日(金)

岩手県教育指導指針。
当然だが、震災復興への項目がある。

SoRaもいろいろな角度で携わって生きたい。

http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=2748&of=1&ik=1&pnp=2748&cd=17459

いただきました☆


教室グッズもありがとうございます!
すげーかわいい☆

でもさ



















僕も10周年行きたかった・・・涙

2012年3月15日木曜日

打ち合わせ中・・・

毎日いろんな業者が営業に来てくれる。
かなりPOPが目立つらしい。





が、
POPじゃなんとなく、ね。

特に、
結構夜暗い通りだから少しでも明るい場所を作ってあげたい。

交差点だし、ミチシルベに、ね。


ということで、
これから看板屋さんと最終打ち合わせです☆

なぜかメールが届かないというおかしな事態に陥っておりますが・・・

C先生到着!

昨晩、
Cくんが到着した。

強力な助っ人だ。

今朝はとんでもなく激しい雪だったため、校門撒きは断念したが
理系科目を中心につめてもらう予定だ。

今体験授業とかできる子はすごく運がいいですよね。

2012年3月14日水曜日

3月14日(水)


いやなゆれだった。
去年の3月9日にもこんなカンジでゆれがあったから・・・

沿岸は津波注意報のため渋滞続きのようです。
何事もありませんように・・・

文科省の指導要領改訂のキャッチコピーより

新しい学習指導要領は、
子どもたちの現状をふまえ、「生きる力」を育むという理念のもと、
知識や技能の習得とともに思考力・判断力・表現力などの育成を重視しています。

これからの教育は、
「ゆとり」でも、「詰め込み」でもありません。
次代を担う子どもたちが、
これからの社会において必要となる「生きる力」を身に付けてほしい。
そのような思いで、新しい学習指導要領を定めました。
「生きる力」を育むためには、
学校だけではなく、ご家庭や地域など社会全体で
子どもたちの教育に取り組むことが大切です。

子どもたちの未来のために。
新学習指導要領、スタート。


子供たちの可能性のために、学校だけではなく、
地域全体で取り組む必要性を国が求めている・・
家庭はもちろんですが、その使命は塾に大いにあるのではないでしょうか。

2012年3月13日火曜日

やっと


名刺が届きました☆
これでガンガン渡せますね。


一度お会いさせて頂いた方にも今後お渡ししていきますね。

合格発表

今日は、
秋田県公立高校入試合格発表の日。

みんな合格してるんだろうなぁ

入試傾向が変わっていたけどほぼ対策どおりだったし、
最後の詰めさえしっかりとできていれば間違いなかったはず。


合格速報連絡、
お待ちしております☆

2012年3月12日月曜日

笑顔。

笑顔の持つ力というのを最近考えている。

常に笑顔でいつづけられる人に僕は、
まだ出会ったことがない。


常に笑顔といっても、
笑いまくっているという意味ではなくて、
常に口角をあげたような感じだ。


金持ち学という本で、関口房朗さんが、

リーダーはプロパガンダでないといけない。
威勢のいいことをいい続けないといけない。

ということを書いていた記憶がある。

僕は、それに加えて、
口角をあげる、つまり、笑顔でいつづけるということは、
すごいプラスになるんじゃないかと考えている。


すごい人の塾では
生徒さんは僕にも話しかけてくれるし、
僕のことを見てくれている。

子どもは表情から感じとる力があると思う。

だから、
なるべく笑顔でいたいと思った。

笑顔でいることが、
怒るときにマイナスにはたらくんじゃないかとも考えた。

でも、
それは違うと思う。
僕が先生に怒られて一番怖かったのは、
よく笑う先生に怒られたときだった。

まさに本気をみた。という感じ。

だから、怒ることにマイナスになることにはならないだろう。


威勢良く、勢いよくいくためにも、
口角をあげて笑顔でいることって大事なんじゃないかと思う。


いろいろ考えながら、
これからの人生で、
笑顔を生かしていきたい。

2012年3月11日(日)












その時間、
式典に参加する人。
海に行く人。
そして、1年前と同じ場所にいる人。

ボクは、式典に参加してきた。

正直、
地元を離れていた自分が後ろめたさというか、後悔の念というか、
そういったものがあったので会場に行くかどうか悩んだのだが、
つい母校に足が向かってしまった。

たくさんの人がいた。
いろいろな人がいた。


憤りを感じている人。
涙を流す人。
何も感じられない人。

実家でご飯をご馳走になった後、
釜石駅のキャンドルと鐘をつきに行ってきた。

夜だったのに、
すごい人だった。


友人にもたくさん会うことができた。

友人の上司とも知り合いになることができた。

釜石にいるやつでも、何にもできなかったっていう気持ちをもっている人がいる。
自分は被災者の気持ちでいたが、
あの地獄のような何日を過ごしている人の前では何の言葉も出なかった。


帰りの車の中で、号泣してしまった。

これからできることをがんばっていく。
笑顔にしていく。


行って良かった。
本当に良かった。

近くにいるのに行かないのは僕の中でなかったのだが、
本当に良かった。


あの日、
交通整理をしたのも、
何かをしていなければならなかったのも、
とにかく自己満足だった。

震災にかかわっていたいだけで、
被害者面したいだけで、
でもそんな自分がいやで。

そういう同じ感覚をもった友人にも会うことができた。


がんばっていこうと思う。

2012年3月11日日曜日

あれから1年。

あれから1年。

あの日、
僕は教室にいた。

昼から自習に来ていた合格発表を待つSさんと一緒にいて、
たしかグループ管理の仕事をしていたと思う。

突然ゆれ始めて、
しかもすごい揺れで、
あわててSさんをつれてとりあえず教室の外に出た。

電柱や大きな看板、車までもが恐ろしいほど揺れていて、
いや、動いていて、
そして一気に電気が消えた。

目の前にある片道2車線の大きな道路でも混乱しているみたいだった。
信号がとまったからだと思う。


揺れが収まった後、
Sさんを教室の中に入れてすごかったね
早く電気復旧すればいいね
こわかったね
なんて話していたら 二回目の大きな揺れが来た。

外に出たら雪が降ってきていた。
寒くてコートを着た。

あまりにも揺れていたからこれからどーすんのかな、
とりあえず今日は休塾にしたほうがいいななんて考えていて、
スマホでニュースを見てみた。


大津波警報。


三陸沿岸の地震がすごかったらしい。
YAHOOニュースが騒いでいるように見えた。


Sさんのお母さんが迎えに来てくれたのは3時半くらい。
10分の距離が1時間以上かかったようだ。

休塾にして、
講師たちにその旨の連絡をした。

うまく伝わらずに来てくれた講師の1人が、
「山崎先生、こんなときにやることをやりましょう。」
と言ってくれて、二人で交通整理を始めた。

彼はすごいと思う。

交差点はマックとモスのある本当に大きなところ。
片道2車線で、右折車も含めるととんでもない数になる。
その交差点まん前のガソリンスタンドのお兄さんたちもそそくさと帰っていった。

そのど真ん中に立ち、
僕らは始めた。


道のど真ん中に立って交通整理する僕たちに
窓を開け
「ありがとう!気をつけてくれよな!!」
と大きな声で励ましてくれる。

暗くなってきて、
講師にお願いしてライトを買ってきてもらった。

寒くなって、
手の感覚もなくなって、
真っ暗になって、
本当にしばらくやった。

グループの連絡を途中でとりながら
(携帯もつながらないので二つある携帯を駆使して連絡した)
一心不乱に、一生懸命やり続けた。


だいぶ遅くなって、
もうこれは大丈夫だろうという状態になって、僕らはやめた。

後日、
あそこの塾の人が交通整理をしてくれていたってのは話題に上がったそうだ。

停電の中、
真っ暗で寒い中、
布団をかぶって眠った。


実家の人とまったく連絡がとれずにすごく不安だったが、
ラジオから流れる危機になぜか実感が持てずにもいた。

次の日(3月12日)は模試の予定だったので、
とにかく延期するにしても教室にいなくては、という想いだった。



1年経つ。

なんだ、ぜんぜん思い出せる。

まだまだその日からの動きはすべてこれに書き出せる。
まだまだ書ける。


釜石の情報が入って、
ワンセグを見て、
あまりにも津波の光景にショックを受け、

「だめだ・・・」って涙したのすら。


あれから僕は実家には何度も帰ってきたわけではない。
寄付やできることはやったが、
地元でがんばっている人にはぜんぜん頭が上がらない。
恥ずかしくもある。


この1年、
何にもできなかった。


尊敬するおじに、
「そうやって思っていることが、何かをしていることなんだ」
って言われて、
隠れて涙を流した。



忘れたいけど、覚えていく。

必死に生きてみせる。

ありがとう。

2012年3月10日土曜日

こういうことだ。

いろんな本に載っている結構有名な話で、
(少し話が変わるかもしれないが)こんな内容の話がある。


あるとき、ラジオが壊れた。

修理屋さんに持っていったら、壊れたラジオを少し見て、

「3000円です。」と言われた。

「お願いします。」というと、店主がポンッと叩いたら直った。

「たった一回叩いただけで3000円ですか?」

すると店主がこう答えた。

「私はどこを叩けばいいかを知るために10年もの時間を費やしました。」



僕は自分の存在意義はこういう感じなんだと思っている。


みんなの代わりにいっぱい問題を解いて、
もっと簡単な方法、
もっと速い方法、
もっと覚えやすい方法を探して、

それをみんなに伝えて、仕事をしている。


だから、
みんなの勉強時間を短くするために僕の勉強時間を長くしなければいけない。


よくよく考えてみるとわかると思う。

高校受験にはそこまで当てはまる話ではないと思うが
(一人一人をリアルにきちんとみてあげることもすごく重要なので)、
でも大学受験は誰に習うかっていうのはきわめて重要だろう。


予備校名や塾名は少しは大事かもしれない。

だが、
誰に習うかはもっと重要なはずだ。


絶対に一番賢いヤツに習った方が効率がいいに決まっている。

賢いってのはその教科の勉強ができるってだけじゃない。

すべての総合だ。



だから、
僕は賢くなりたい。

絶対に圧倒的に1番である必要がある。


まだまだがんばれる。

がんばってみせる。


まずは1番になる。

携帯電話だけの問題ではない。

昨日。
こんなニュースが流れていた。


<岩手県高校入試>携帯持ち込み不合格…教室外のロッカーに
毎日新聞 3月9日(金)19時22分配信


岩手県教育委員会は9日、同日実施した県立高校の一般入学試験で、
試験会場に携帯電話を持ち込んだ男子生徒1人を不合格にしたと発表した。


県教委によると、1時限目の国語の試験時間中、巡回していた教員が
教室の外のロッカーから携帯電話のバイブレーターの音がするのに気づいた。
休み時間になって、ロッカーに荷物を置いていた男子生徒を別室に呼んで確かめたところ、
自分の携帯電話であることを認めたという。


県教委は
▽受験会場に携帯電話を持ちこんだ受験生は不合格にすると何度も周知していた
▽試験直前にも、誤って持って来た場合は試験監督に預けるよう求めたが、
この生徒は提出しなかった--と説明。
高橋広至高校教育課長は「面接でどんな質問があったかなど、
試験内容を外部に伝えるのに使われる可能性がある」と話した。【山中章子】



事前通達があり、
直前にも説明があったのにもかかわらず起きたことのため、
致し方ない。

僕は、
この対応に賛成である。
教育である以上ルールはしっかりと守らなければならない。


・・・でも、
高校入試で志望校の試験を受けられなかったことはすごくかわいそうだと思う。
悪意があったかどうかにかかわらず、だ。


この問題は、
この生徒だけではなく、
保護者や学校、もし通っていたのなら塾も関係してくる。

この子にどうしてそういった指導や対応をとれなかったのか。

入試は本人にはとんでもないプレッシャーがかかるものだ。
頭が真っ白になって普段なら考えられないようなこともするかもしれない。

答案に名前を書くのと同じくらい必要な対応をしっかりととってあげるべきだ。

だから、
この責任は周りの大人たちにもある。

しっかりとこの生徒の今後の対応を大人たちが考えてあげるべきだ。
それがもっとも重要なことだと思う。


今の中学生を見てみると、携帯を持っていない生徒はなかなかいない。
少し前までは高校生になるまでは持たせない、という親御さんもいたが、
どんどんそれが崩れてきて、
学校に携帯を持ち込むのが当然の様な雰囲気である。


しかし、
学校生活に携帯は本当に必要なものなのだろうか?
大学入試でのカンニング事件も去年起きてしまった。
携帯電話というのはそういう危険性のあるものでもある。


伴うルールもしっかりと学校等でとっているようだが、
塾もこういった問題にしっかりと目を向けていくべきだと思う。

2012年3月9日金曜日

山崎会来たー!!



これはうれしい!!
ありがとうございます!!!!



まじで負けないようにがんばります☆

テナントを決めたとき。

テナントを決めたとき、
実は最後の最後まで二つで悩んでいた。

もう一つもとってもいい条件で、
何よりも斬新だった。

もう少し規模が大きくなったらまた考えたいと思うくらいいいところだった。


でも、
結局今のところに決めた。

盛岡市本宮4丁目23-25に決めた。


エリアが少しずれたり、
予算内ではなかったりと
計画とは全く違ったものになってしまったが、
中身はこれ以上ほどイメージどおりだった。

家族も不動産屋さんでさえも説得した。


あとはここをどのようにさらに「山崎智樹っぽく」するか。


教室内を7割方作った後HHがはじめて教室に来てくれたとき、

「山崎智樹っぽいところですね!!」って言ってくれた。



こういうことだと思う。

後は生徒が増えてきたときの空気。


僕は、「場所」を作ってみせる。

I先生より。


僕の大好きなI先生からもこんなに立派なお花が・・・(涙)

僕が一番すごいと思う文系の先生。
ぜひ一緒にまたやりましょう。
秘書の話も含めて笑


本当にありがとうございました

お花が届きました。






ありがとうございます。
涙が出ます。

すごくきれいですね。
がんばります。

オープン!!

平成24年3月9日、金曜日。

「個別指導・集団授業 SoRa」、オープンいたします。

SoRaは、
成績アップのみではなく、
生徒さん、保護者様、講師、スタッフ、
そしてここに関わるすべての人たちにとっての
「場所」になるよう、一生懸命がんばっていきます。


よろしくお願いします!!!!

HPもあります。


                                    個別指導・集団授業 SoRa
                                            代表 山崎智樹

2012年3月8日木曜日

荷物が届いた。




・・・涙が出た。

ありがとうございました。
がんばります。

本当は不安なんだと思う。
心配もたくさんかけている。

・・・でも、応援されている。



がんばります、僕。


生徒ががんばれるような、
元気になれるような。

僕に必要な一つのピースです。

ありがとうございました。

とうとう!!

塾紹介ページにウチの塾が載りました☆

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://www.tsukue-no-mae.net/zyuku/touhoku/zyuku-iwate.htm

これでみんなに知ってもらえたらいいなぁ・・・

合格!!!!

Kくん、
横浜国立大学。

中3からだったから長い道のりだったね。
夢に向かってがんばっていく過程を一緒に歩けて本当に良かった。

硬式野球部として忙しい中でもつながっていたから、
こうやってうれしい報告も聞けた。

「これからもよろしくお願いします!」

っていう言葉がすげー泣けた。





本当におめでとう。

でも、
これからだからね。

これからがんばっていこうね。


ずっとずっと応援しています。

一緒にがんばっていこう。

販促①

記念すべき1回目の校門まき。

仙北中に行って来ました☆

交通整理のおまわりさんがめっちゃいい人で
他の塾の方と一緒にあいさつ運動。


3人でやったのですごく楽しかったです。

Hさん、Yさん、ありがとうございました!!
すごく上手でした笑
(僕のところにはほぼ生徒が歩いていなかったので・・・)

またやりましょう!!

2012年3月7日水曜日

幸せにする力。

僕は最近、気づいたことがある。

それは以下のことにも書いてあった。



天才コピーライターと言われている
ひすいこうたろうさんの本にこんな話があった。


「自分が花屋で買った花束と、

 誰かからプレゼントされた花束と、
 
 どちらがうれしいか?」


ほとんどの人は後者と思うだろう。

ひすいこうたろうさんは
それはなぜかと言うことをその本の中で説明している。



 私たちが『持たない力』とは、
 自分で自分を幸せにする力です。

 自分で自分にバラを買ったり、
 自分で自分にやさしい言葉をかけたりしてもあまり心に響きません。

 しかし
 人からもらった気持ちやプレゼントは心にガツンと響きます。

 同じ物でも、ものすごく効きます。

 つまり、
 人が『持っている力』とは、
 自分を幸せにする力ではなく、
 『他人を幸せにする力』なんです。
          

         『心にズドン!と響く「運命」の言葉』(三笠書房)より




つまり、
幸せにするのは、自分ではなくってことですね。



今、
僕は自分の事業のことでいっぱいになっている。

気づけば、
家族を含め両親や友人に支えられているということに
感じることだらけだ。


「独立」

言葉は「1人でやる」みたいなことだけど、

きっとみんなに立たせてもらえるような人間じゃないと無理だ。


それがわかりました。

みなさん、本当にありがとうございます。

そして
これからもありがとうございます。

販促開始!!

9日のオープンにむけ今朝は学校前で配ろうと思ったら・・・

大雨のため断念。。。

9時には快晴になりショックをうけた山崎智樹です。
お元気ですか??



昨日からウチに優秀なスタッフとして1名手伝ってもらっており、
非常に教室が明るくなりました。

女性ですし優しそうなので
小学生に人気が出そうですね!!


夕方にはもう1人の戦力であるKYさんもかけつけてくれました。
キミには本当に戦力として期待しています!!

まずは明日の朝7時40分集合で・・・




飛び込みも2件あり、
教室の看板がついていないのにもかかわらずかなり目立っているようです。

これは期待できますね!!
(そういえば業者の飛び込みも多いですね)


さ、明日からもがんばろう

2012年3月6日火曜日

三陸鉄道。



こんなんがあるんだね。
つい買ってしまった。

小学校から高校までホントお世話になったなぁ。。。

お守りになるとき。

お元気ですか?



目標を実現させるための道のりは、

長くて厳しいものです。

だけど受験生のみんな、気が付いていますか?

この苦しい道程が、

キミたちを大きく成長させてくれたこと。


歩き続けることが出来たら、

必ず目指す場所までたどり着けるのだと、

一歩一歩成長していくキミたちに教えられました。

僕が、

自信を持って宣言します。


「今のキミなら、きっと大丈夫。」

それでも、不安になった時は、

僕や講師たちを想い出してください。

いつだって僕たちは、キミの心の中にいます。

『お守り』となってね。



最後に。

受験が終わったら、

これまでキミのことを支えてくれた

お父さん、お母さんへ

「ありがとう」を。




教室長 山崎智樹

2012年3月5日月曜日

エンドレスに。



聞いてがんばっている。

明日入試のみんな、幸せになろう。

がんばってやろう。

幸せになってやろう。

朝起きたら。



こんなんになってた。

いやぁ、びっくりしたwww



大家さんと一緒に教室前を雪かきをしました☆
大家さんがすっげー良い人で助かった♪

ありがとうございました!

もうすぐ1年。

自分の無力感を感じて引越し、早5日。

やっとつなげたテレビからは連日1年前のことがひっきりなしに流れている。

離れていたところにすんでた僕も、
やっと実感してきた。

少し前までは当時を思い出してもどこか客観的だった。
今は涙が出るようになった。




がんばろう。

勝ち負けとかじゃなくて、
がんばっていこう。


やるよ、おれ。



http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120305/dst12030508100002-n1.htm

2012年3月4日日曜日

受験生への

毎年、
受験生に教室からプレゼントを贈っている。

去年は想いを込めたミサンガを合格鉛筆と一緒に渡した。

今年もみんな、
全員に渡すらしい。

しかも、
グループみんなでやるって話だ。


こういうのは「想い」の大きさがポイントだと思う。

お守りなんかもそうだが、
渡すことに全力を注ぐ人も中にはいるようだ。


そうじゃなくて、
これは形の一つ。


「おれたちがついてるよ」っていう熱いメッセージでもなければならない。


だから、
作るときも渡すときもこっちは想いをこめて、
苦労するくらいがちょうどいいのかもしれない。



みんながんばってきてほしい。

心から本当に応援しています!!!!


どんどん出来上がっている。

教室が自分好みになっていく。

もちろん、
お金はぜんぜんかけていないから高級感が漂っているわけではない。

手作りのものをたくさんとりいれているわけではないけど、
山崎智樹っぽくなってきている。


自分で言うのもなんですが、
けっこうオシャレな部類に入ると思いますwww



教材も整理したし、
あとはもう少し棚がほしいところだけどもう少しまとうかな。


日を追うごとにたくさんの人と知り合いになることができている。
そして、
よくしてもらっている。


教室の前であいさつをもう少ししてみよう。
今日から毎日スーツだ。

笑顔も絶やさずにがんばっていこう。

笑顔が絶えない人になってみせる。

2012年3月3日土曜日

弟より。


ごちそうさまです!!

なぜ独立??

スポーツ選手でよく、
「かねてからの夢だったメジャーに挑戦したいと思います。」
とか、
「いずれは海外に挑戦したい。レアルに入りたい。」
とか、よく聞く。
昔からよく聞く。

それを、チームのお偉いさんとかが必死で止めて、
「チームのために」って残る人と
「チームには感謝しています。」って涙を流して出て行く人といる。

僕にはこの気持ちがまったくわからなかった。
よっぽどのトップレベルの人なんだと。
よっぽどの天才なんだ、と。
そういう人の領域なんだと思っていた。


自分の力を試したい??
自分一人でやってみたい??
自分の力がどこまで通用するか試してみたい??
自分の理想を追い求めたい??




僕には今いるチームのメンバーとフロントととにかく一つのことを成し遂げることの方が
自分の力を試す何倍も価値のあることなんじゃないだろうか。

陸上選手や水泳の選手のように、自分との戦いなんじゃないか。

変化のある中でみんなとやる、あの空気が僕には向いているんじゃないか。



そう思っていました。



社会に出ても同じ。

自分で独立する気持ちが全く分からない。

だれかのために一体となりがんばっていくのがかっこいい。
自分との戦いなんて、別に望んでいない。



そう思っていました。



じゃぁ、どうして僕は独立を考えたのか。



自分の力を試したい??

→ 違う。他にすごい人なんてたくさんいるし、その人と対等に戦おうとなんて思っていない。


自分一人でやってみたい??

→ 違う。みんなで一つのベクトルを向き達成感を共有したい。



自分の力がどこまで通用するか試してみたい?

→ 違う。そんなのは今の環境でも十分試すことができる。


自分の理想を追い求めたい??

→ これも違う。もちろん今の環境に不満と不安はあるが、
   そこまで理想というものを追い求めているわけではない。



じゃぁ、なんなの??
 実はこれ、独立するって決めてからずっと疑問だった質問です。


今年、やっと答えが出た。
うん、納得もできる。
納得もさせられる。





・・・つづく。

2012年3月2日金曜日

近況報告

3月1日(木)
 8時半~  アパート引越し(荷物着)
 10時半~ 不動産にて鍵の受け渡し&テナントに荷物着
 11時~  ホームセンターで必要備品確認・スリッパ購入
        (⇒ あまりにも裸足だと寒かったので)
 12時~  電話開通工事
 13時~  ガストにて昼食
 14時~  備品組み立てスタート
 15時   インターネットがつながらない事件発生
       1時間悩むも断念・・・
 17時半  備品組み立て完成
 18時   ダンボール等のゴミ整理。。。
 19時   本日の作業終了 晩御飯   


3月2日(金)
 10時~  ALSOK説明&使用方法確認
 12時~  教室POP出力&掲示
 13時半~ 市役所にて転入届提出
        ※ 義妹に受付で会う
 16時~  NTTにて転送電話設定完了
 17時   看板屋さんと打ち合わせ
 18時   インターネット開通!!(やっとのことで・・・)
 19時半~ パンフレット作成
 20時~   DP


体中が筋肉痛。
そして2月28・29日と徹夜状態だったため爆睡できそうな勢いです。。

でも、
楽しくなってきました。


いよいよです!!

2012年3月1日木曜日

nemuke///

お元気ですか?

眠気がピークになってきた山崎智樹です。

今日のうちにできるところまでやっておかなければ。・・・



パソコンが使えないので
携帯からの投稿。

うーん、
ブログ書くのにこんなにも時間がかかるとは。。。

秋田でやってきたというブランドに。

盛岡や他県で他塾の方、
もしくは僕が塾をやっているって聞いた人によれば

「秋田でやっている」

ということに反応される方が多い。


それくらい「秋田」ってのにブランドがあるんだと思う。


なにか取り組みはされているんですか?
どのような指導を学校ではされているんですか?


以前はよく答えられなかったのですが、
 今はきっとこれかなってのがあります。

県としての取り組みがすばらしいからだと思うからです。

知事とも何度か話をしましたが、
とにかく子どもに対する姿勢が本気です。

甲子園プロジェクトもそうだった。
(何年連続1回戦負けだったため、勝つためのプロジェクトを立ち上げた)


全体で底上げをするために塾屋の意見も取り入れる。

貪欲に学ぶ姿勢はすばらしいですよね。



ちなみに、
秋田では生活習慣をしっかりと見直す指導もしている。
朝起きる事や朝ごはんを食べること、などの学びの何か条を教育方針にも掲げているくらい。


とにかく、
こういった環境で指導に当たることができたことを誇りに思い、
ブランドを汚すことなく新しい環境でも指導していきたいと思います。


さぁ、今日もがんばっていこう。

プロ

ってすげー。


昨日は思い知らされた。

凡人や素人が思いつかないことを、想像以上のことを創造してくる。

デザイナーさんは使うべきだと思った。

僕にはできない。




松本人志は、

「プロとは圧倒的な力で、素人との差を見せつけること」

と語っていた。


こうあるべきだと思う。

僕もプロだ。


がんばっていこう。