2011年10月20日木曜日

アート。

何気なく見た絵に
 鳥肌が立ったことがある。



音楽を聴いて
 なぜか涙が出てきたことがある。




芸術ってのは、
 物理的ではなく驚くほど無神経に心の中に入り込んでくる。




心の外に壁があるとする。

心が箱に覆われているとする。



どんな言葉や出来事にも決して壊れることのなかったものが
 あっさりと意味のないものになる瞬間がある。


それは「想い」なんだと思う。

自ら壁や箱を取り払う条件がない限り、
 想いだけはどんな障壁も関係なく突き進んでいく。


鋭利な刀にもなり得、
優しい雨にもなり得る。




学習塾も、教室長も、先生も、
 アートな一面を作るべきである。

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